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ドレイモンド・グリーンがファンへの中指立てについて「気持ち良かった」

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ドレイモンド・グリーンがファンへの中指立てについて「気持ち良かった」

ゴールデンステイト・ウォリアーズとメンフィス・グリズリーズのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナルは、フィジカルなバトルが繰り広げられている。

第1戦ではドレイモンド・グリーンがフレイグラントファウル2で退場処分となり、第2戦ではディロン・ブルックスがフレイグラントファウル2で退場処分となるなど激しいバトルが展開されているが、グリーンはグリズリーズファンとのバトルも楽しんでいるのかもしれない。

グリーンは現地3日に行われた第2戦でエルボーをもらって目を負傷し、治療のためにロッカールームに一時下がった。

その際、グリーンはグリズリーズファンに向かって両手の中指を立てたのだ。

グリーンは試合後、グリズリーズファンに対して両手の中指を立てたことについて質問されると、次のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。

罰金は受け入れる。

彼らを跳ね除けるのは本当に気持ち良かった。

目にエルボーを見舞われ、血が顔面を流れ、脳震盪を起こした可能性もあった。

もし彼らがたちの悪いことをするなら、僕も返すよ。

NBAはグリーンの行為をリプレイし、「不適切なジェスチャー」という理由で罰金処分を科すだろう。

だが、グリーンはこれからもやられたらやり返す精神で相手に立ち向かい続けるに違いない。

なお、グリーンのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第1戦と第2戦のスタッツは以下の通りとなっている。

第1戦第2戦
出場時間17:0132:23
得点66
リバウンド410
アシスト37
スティール30
ブロックショット11
ターンオーバー54
FG成功率66.7%
(2/3)
60.0%
(3/5)
3P成功率0%
(0/1)
フリースロー成功率66.7%
(2/3)
+/-+2-10

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