カイリー・アービング「コービー・ブライアントは僕のヒーローだった」
ブルックリン・ネッツのNBAスター、カイリー・アービングは、NBAレジェンドのコービー・ブライアントを崇拝していることでも知られている。
アービングは自身の意志を貫き通し、他のNBAスターたちとは一線を画した道を歩んでいるが、そうなれたのはブライアントのアドバイスがあったからなのかもしれない。
ゴールデンステイト・ウォリアーズがレギュラーシーズンを73勝9敗で通過し、NBAチャンピオン間違いなしと評価されていた時、当時クリーブランド・キャバリアーズに所属していたアービングはブライアントに相談をもちかけたという。
アービングは当時を振り返り、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
僕はコービーに、「今季はどうやってアタックしたらいいんだ?」と質問した。
チャンピオンになるというミッションにどうやって専念すればいいのか、彼に訊いてみた。
彼はストレートにこう言ったんだ。
「周りの人々の言葉なんか気にするな。もし君が他人の言うことに耳を貸しているなら、もうやめろ」とね。
コービーは彼なりのやり方で僕にモチベーションを与えてくれた。
コービーが「ゴールデンステイトが間違いなく今季のチャンピオンになる」なんて言うと思うかい?
彼は僕のヒーローだったんだ。
ブライアントの叱咤激励が効いたのか、アービングはレブロン・ジェイムスとともにキャブスを牽引し、悲願のNBAチャンピオンに導いた。
その後のアービングは辛い時間を強いられているが、マンバメンタリティを胸に戦い続けることだろう。
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別にそれは人の自由なんだから文句言う資格が君にあるとは思えないけどね
「周りの人々の言葉なんか気にするな。もし君が他人の言うことに耳を貸しているなら、もうやめろ」
アドバイス活用はバスケだけにしてたら良かったのに、活動まではじめたし