ウィザーズがシェーン・ラーキンに関心?
元NBA選手のシェーン・ラーキンは現在、トルコのチームでプレイしている。
2013年のNBAドラフト18位選手であるラーキンは、ダラス・マーベリックス、ニューヨーク・ニックス、ブルックリン・ネッツ、ボストン・セルティックスでプレイした経験を持つものの、2017/18シーズンを最後にNBAから離れた。
現在はトルコのチームでスター選手として活躍しているというが、海外での活躍がNBA復帰へとつながるかもしれない。
BasketNews.com.によると、ポイントガードのポジションの補強を必要としているワシントン・ウィザーズがラーキンに関心を持っているという。
だが、もしウィザーズがラーキンを本気で獲得したいなら、契約内容はもちろん十分な出場機会を約束しなければならない。
ラーキンは先日、「たとえNBAに復帰してマックス契約を結べたとしても、僕はこっちのほうがずっと良い」と語り、ヨーロッパでプレイすることの喜びを口にしていたのだ。
ラーキンは2年前に「第3のポイントガードとしてNBAに戻ることはない」と発言したこともあり、ウィザーズは少なくともセカンドユニットのポイントガードのポジションを保証しなければならないだろう。
なお、ラーキンは昨季オール・ユーロリーグセカンドチームに、今季はオール・ユーロリーグファーストチームに選出された。
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ラーキンはトルコリーグで無双し続けてほしい