カイリー・アービングが望んだ契約内容とは?
ブルックリン・ネッツのNBAスター、カイリー・アービングは先日、来季のプレイヤーオプションを行使した。
ネッツはアービングに長期契約をオファーすることを避け、アービングはそれを不満に持っていると噂されているが、アービングが望んだ契約はネッツにとって受け入れられるようなものではなかったのかもしれない。
clutchpoints.comによると、アービングはネッツに「バック・トゥ・バックの1試合はプレイしない」、「1シーズンの出場試合数を60未満にする」という契約条件を加えることを求めていたという。
もしこれが事実なら、アービングは出場試合数を抑えたうえで長期大型契約を要求したということになる。
アービングとしては疲労をマネジメントしたいのだろうが、ネッツとしては可能な限りアービングをプレイさせ、ひとつでも多く白星を勝ち取りたいところだろう。
いずれにせよ、アービングとネッツの契約交渉がまとまることはなかった。
ネッツはアービングをトレードで放出すると見られているが、アービングを獲得するチームがアービングをバック・トゥ・バックでどう起用するのか注目が集まるところだ。
なお、アービングはこの報道を受け、否定するようなツイートを投稿している。
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流石にデマだろこんなのw
何かカイリーやシモンズあたりは
何書いても良いみたいな風潮が向こうにはありそう