ネッツがカイリー・アービングのトレードで求める見返りとは?
ブルックリン・ネッツはNBAオールスターフォワードのケビン・デュラントをトレードで放出すると見られている。
だが、ネッツはNBAオールスター選手、NBAオールスターのポテンシャルを持つ若手選手、複数のNBAドラフト指名権を要求しており、トレードが実現する気配はない。
では、カイリー・アービングをトレードで放出する場合、ネッツは何を見返りに要求するのだろうか?
fadeawayworld.netによると、ネッツはアービングのトレードの見返りとして、チームをすぐに勝利に導くことができる選手を求めているという。
アービングのトレード先候補として挙がっているのは、クリーブランド・キャバリアーズ時代の盟友レブロン・ジェイムス擁するロサンゼルス・レイカーズ。
だが、レイカーズはNBAドラフト1巡目指名権を2つとも放出する用意があると報じられた一方で、ネッツはそれを受け入れないとされている。
最近はネッツとアービングが和解したとも報じられていることを踏まえると、アービングは少なくとも来季もネッツでプレイする可能性が高いと言えそうだ。
- Comments ( 2 )
- Trackbacks ( 0 )
何だかんだLAだから焼け野原になっても意外と数年後にスターが来て強くなってる可能性もあるしわからんよね。
LALの1巡目指名権なんて5年くらい先だから
不確定過ぎて今は価値低いわな