ニックスがジャズに出したトレードオファーとは?
ニューヨーク・ニックスはNBAオールスターガードのドノバン・ミッチェルを獲得すべく、ユタ・ジャズと交渉していると噂されている。
だが、ジャズは見返りに相当な資産を要求しており、トレードが実現する気配はまだない。
ニックスとジャズのトレード交渉は再開と停止を繰り返しているというが、ここ最近は再開している模様。
hoopsrumors.comによると、ニックスはエバン・フォーニエ、オビ・トッピン、NBAドラフト1巡目指名権5つをトレードパッケージとし、ジャズにオファーを出したという。
ただし、ニックスがオファーしたNBAドラフト1巡目指名権5つのうち2つは保護されていないと報じられている。
一方、ミッチェルのサラリーにマッチするには不足しているため、ニックスはマイルズ・マクブライドとキャム・レディッシュをトレードパッケージに加える可能性があるとされている。
果たしてジャズはニックスのオファーを受け入れるのだろうか?
なお、ジャズは望む見返りを得られない限り、ミッチェルのトレードは急がないと見られている。
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