レイカーズはバディ・ヒールドとマイルズ・ターナーを獲得すべき?
ロサンゼルス・レイカーズはラッセル・ウェストブルックとNBAドラフト1巡目指名権2つをトレードパッケージとし、ブルックリン・ネッツのカイリー・アービング獲得を狙っている。
だが、NBAオールスターのケビン・デュラントがトレード要求を取り下げたことにより、アービングもネッツに残留する可能性が高い。
つまり、レイカーズのアービング獲得計画は失敗に終わったと言えるだろう。
では、レイカーズはこれまで噂されていたバディ・ヒールドとマイルズ・ターナーにターゲットを切り替えるべきなのだろうか?
NBAアナリストのマーク・J・スピアーズによると、ヒールドとターナーはアービングほど大きなオプションではないものの、レイカーズに利益をもたらすという。スピアーズのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
マイルズ・ターナーは昨季、平均7リバウンドを記録した。
彼は1試合あたり3ポイントを1.5本決める。
彼は平均13.0得点を記録した。
マイルズ・ターナーはレイカーズにとって大きな助けとなる。
アンソニー・デイビスが欠場した場合、その穴を埋めることができる質の高いパワーフォワード/センターを手にすることになるだろう。
アンソニー・デイビスが離脱した時、彼の穴を埋めることができるパワーフォワード/センターがいないことがだめだった。
ビッグマンが枯渇していた。
誰も穴を埋めることができなかった。
アンソニー・デイビスと彼は素晴らしいコンビになれるだろう。
アンソニー・デイビスが不在の時は、マイルズ・ターナーが助けることができるだろうね。
ターナーはNBA屈指のリムプロテクターであり、オフェンスではアウトサイドシュートもある貴重なビッグマンのひとりだ。
もしレイカーズがターナーを獲得することができれば、デイビス不在時の保険にもなるのは間違いないだろう。
ただし、ペイサーズはNBAドラフト1巡目指名権2つをトレードパッケージに加えるよう要求している一方で、レイカーズは1つしか応じないと報じられている。
また、レイカーズはNBAオールスターのドノバン・ミッチェル獲得を狙っていると噂されている。
ミッチェルを獲得できない場合、第3のNBAチームとしてトレードに加わり、ボヤン・ボグダノビッチ、ジョーダン・クラークソン、パトリック・ベバリーのような経験と実績ある選手の獲得を狙うという。
いずれにせよ、レイカーズのロスター再構築の動きはまだまだ続きそうだ。
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その前に呪いの装備どうにかしろよ
ADとレブロンのケガがなければね。
ベバリー・ヒールド・レブロン・AD・ターナーが実現したら優勝争いに加わってきそう