アンソニー・エドワーズに罰金もしくは出場停止処分?
2020年のNBAドラフト1位指名選手であるアンソニー・エドワーズは、ミネソタ・ティンバーウルブズはもちろんNBAを牽引する選手への成長が期待されている。
その期待に応えるべく、この夏のエドワーズは必死にトレーニングを続けているというが、先日のコメントにより処分を科されるかもしれない。
startribune.comによると、エドワーズは先日、同性愛を嫌悪するコメントを発信したことにより、罰金処分もしくは出場停止処分を科される可能性があるという。
なお、エドワーズは問題となった動画を削除し、その後謝罪のコメントを発表した。
過去には同様の問題でNBAオールスターのケビン・デュラントやニコラ・ヨキッチなどが処分を受けたことがある。
アンソニーはまだ21歳と若く、バスケットボールはもちろん社会についても学んでいる最中だ。
今回の問題はエドワーズにとって学びとなり、これからの人生に活かすことだろう。
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