ドノバン・ミッチェルがダニー・エインジに反論「信頼関係がなかったとは思わない」
ユタ・ジャズはこのオフシーズン中のトレードでNBAオールスターのドノバン・ミッチェルをクリーブランド・キャバリアーズに、ルディ・ゴベアをミネソタ・ティンバーウルブズに放出した。
ミッチェルとゴベアには長く不仲の噂があったが、それを裏付けるかのように、ダニー・エインジは先日、「選手たちは互いを本当に信頼していなかった」と発言した。
だが、ミッチェルがエインジに反論した模様。
ミッチェルによると、選手たちの間に信頼関係はあったという。ミッチェルのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
僕たちに信頼関係がなかったとは、僕は思わない。
僕はシーズンの終わりにこう言った。
「(ゴベアを)トレードするな。解決方法を見つけよう。やろう」とね。
だが、そうはならなかった。
チームを6ヶ月しか率いていない彼(エインジ)が言ったことだ。
僕は同意しない。
だが、君たちも知っての通り、結局は彼が決めたことさ。
いずれにせよ、エインジはミッチェルに爆弾を投下してしまったと言えるだろう。
キャブスが来季ジャズと対戦する時、キャブスのユニフォームを着たミッチェルは全力でジャズを倒しにかかるに違いない。
なお、ゴベアは先日、「彼(ミッチェル)には明るい未来が待っている」とし、ミッチェルにエールを送った。
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まぁ仕方ないよ。
現役時代だってスタープレイヤーの金魚の糞やってたし。
エインジは自分が獲得しといて「アイツはダメだ」と責任押し付けて厄介払いのようにトレードしてるイメージしか無くて好きになれん。