ロバート・ウィリアムスが膝の手術で4~6週間離脱へ
NBAキャリア5年目を迎えるボストン・セルティックスのロバート・ウィリアムスが、問題を抱えている左膝を手術することになった模様。
ESPNの記者によると、ウィリアムスは今週中に左膝を手術する予定であり、4~6週間離脱する見込みだという。
今回の手術により、ウィリアムスはセルティックスのトレーニングキャンプとプレシーズンを全休することになった。
NBA2022-23シーズン開幕戦も欠場すると見られているが、レギュラーシーズンの早い段階で復帰できると報じられている。
ウィリアムスは今年3月に半月板を断裂し、修復手術を受けた。
だが、ブルックリン・ネッツとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第3戦で復帰したものの、NBAプレイオフ中に膝の問題が再発し、万全のコンディションではない中でプレイし続けた。
なお、ウィリアムスの昨季レギュラーシーズンとNBAプレイオフのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAプレイオフ |
---|---|---|
出場試合数 | 61 | 17 |
平均出場時間 | 29.6 | 23.2 |
平均得点 | 10.0 | 7.7 |
平均リバウンド | 9.6 | 6.2 |
平均アシスト | 2.0 | 1.0 |
平均スティール | 0.9 | 0.7 |
平均ブロックショット | 2.2 | 2.2 |
平均ターンオーバー | 1.0 | 0.6 |
FG成功率 | 73.6% | 67.9% |
フリースロー成功率 | 72.2% | 89.3% |
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