問題の沈静化に奔走しているウォリアーズの3選手とは?
ドレイモンド・グリーンがジョーダン・プールにパンチを見舞ったことにより、昨季王者ゴールデンステイト・ウォリアーズが大きく揺らいでいる。
NBAオールスターのステフィン・カリーは問題を沈静化すべく尽くしているというが、ベテラン選手たちも懸命に動いているようだ。
clutchpoints.comによると、カリーの他、アンドレ・イグダーラとケボン・ルーニーが問題の沈静化のために舞台裏で動いているという。
ウォリアーズでの現役続行を決めたイグダーラは、38歳の大ベテランだ。
長いNBAキャリアを通して多くのことを経験したため、問題の沈静化にあたっては最適な人物と言えるだろう。
一方、ルーニーはプールと同じミルウォーキー出身であり、普段からプールと仲が良いため、主にプールと話をしていると見られている。
グリーンの行為を受け、「ウォリアーズはグリーンをトレードで放出すべき」という声が高まり始めている中、果たしてカリーとイグダーラ、ルーニーはグリーンとプールをなだめ、チームをまとめることができるだろうか?
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