アンソニー・デイビスがチャールズ・バークレーのストリートファッション批判について「気にしない」
ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスは、2019-20シーズンにチームをNBAチャンピオンに導いた偉大な選手のひとりだ。
だが、ここ2年は怪我による長期離脱を強いられ、レイカーズに十分貢献することができていない。
コートサイドでチームメイトたちと見守るデイビスを姿を見たNBAレジェンドのチャールズ・バークレーは、ユニフォームを着ることができないデイビスを「アンソニー・ストリートファッション・デイビス」と揶揄。
だが、デイビスにとっては外野のノイズでしかないようだ。
デイビスはバークレーの「ストリートファッション」批判について質問されると、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
彼が言うことは気にしない。
彼らは視聴率のためにいろいろと言うんだ。
彼らは彼らの番組、ブログ、ポッドキャストをプッシュしなければならない。
だから、彼らは視聴者を集めるためにいろいろと言わなければならない。
そういうことさ。
僕はコートに出て、バスケットボールをプレイする。
彼らには彼らの仕事をさせる。
僕の仕事はバスケをプレイすることであり、彼らの仕事は僕について話すことなんだ。
僕には目標がひとつある。
全82試合に出場することだ。
チームメイトたちのために、コーチたちのために、僕たちに毎晩勝利のチャンスを与えるために、可能な限りプレイできる状態にしたいんだ。
デイビスはプレシーズン中に腰を痛めたものの、大きな問題ではないと報じられている。
TNTと10年の大型契約を結ぶバークレーは、さらに意気揚々とデイビスの健康問題を批判するだろう。
デイビスには今季を復活のシーズンとし、バークレーの批判を称賛に変えるパフォーマンスを見せてもらいたい。
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