カール・アンソニー・タウンズがアンソニー・エドワーズの食生活に不満?
オフシーズン中のトレードでNBAオールスターセンターのルディ・ゴベアを獲得したミネソタ・ティンバーウルブズには、NBAタイトル獲得の期待がかかっている。
だが、今季4試合を終えた時点で2勝2敗と、十分なパフォーマンスを見せることができていない。
その要因の一つに挙がっているのが、アンソニー・エドワーズだ。
エドワーズはオクラホマシティ・サンダーとの今季開幕戦で11得点、現地24日のサンアントニオ・スパーズ戦で9得点と、スコアリング能力を発揮することができていない。
アウトサイドシュートがないゴベアが加わったことにより、ドライブを得意とするエドワーズの特性が活きなくなったという見方もあるが、カール・アンソニー・タウンズはエドワーズの食生活に問題がある考えているのかもしれない。
タウンズはスパーズ戦を終えた後、次のようにコメント。larrybrownsports.comが伝えている。
僕はもっと良い仕事をしなければならないかもしれない。
彼(エドワーズ)に身体をケアする方法を教えるという仕事だ。
食生活とか、その他すべてを教える仕事だ。
僕の責任だ。
彼がポパイズ(フライドチキンのファーストフードチェーン)とかそういったものの話をすると、君たちは面白おかしく聞くだろう。
だが、僕は喜べない。
僕たちはハイレベルなアスリートだ。
君たちも知っての通り、僕にも責任がある。
誰もが責任を負いたいと考えるが、僕たち全員の責任なんだ。
ただし、タウンズの指摘は的外れかもしれない。
エドワーズは先日、オフシーズン中は月曜日から木曜日にかけて揚げ物を一切口にせず、シーズンに入ってからは揚げ物を一切食べていないことを明かしていた。
エドワーズはオフシーズンを通して必死にトレーニングに取り組み、筋力増強に成功したというが、その成果が一日でも早く表れることを願うばかりだ。
なお、タウンズは自身の発言がエドワーズ批判と捉えられたことを受け、SNSを通して次のようなメッセージを発信した。
このチームはスペシャルだ!
外野のノイズは聞かないよ。
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