ケビン・デュラントが1勝5敗の成績に「選手個人の責任」
ブルックリン・ネッツは現地29日にインディアナ・ペイサーズに敗れ、今季の成績を1勝5敗とした。
ネッツはチームディフェンスだけでなく、指揮官のスティーブ・ナッシュHCの手腕にも疑問の目が向けられているというが、NBAオールスターフォワードのケビン・デュラントによると、選手たちが責任を持って取り組まなければならないという。
デュラントはネッツについて次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
個人の責任だ。
僕たちはそれぞれがプライドを持たなければならない。
コーチングは重要だし、ケミストリーやその他のすべても重要だ。
だが、結局のところ僕たちは個人なんだ。
だから個人としてもっと良くならなければならない。
それぞれがより深く掘り下げ、より良くなっていくしかないんだ。
ネッツがペイサーズに敗れた後、ナッシュHCは選手たちの意志と意欲の欠如を指摘した。
デュラントは個人の重要性を口にしたものの、やはりリーダーとしてチームをまとめ、闘争心をもたらしたいところだろう。
ネッツは現地31日にペイサーズと再戦する。
少なくともこの日は闘争心を押し出してプレイし、今後につなげたいところだ。
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