アンソニー・エドワーズの無気力オフェンスが話題に
オフシーズン中のトレードでNBAオールスターセンターのルディ・ゴベアを獲得したミネソタ・ティンバーウルブズには、少なくとも昨季以上の成績が期待されている。
だが、今季ここまでのところ十分な結果を残すことができていない。
そんな中、カール・アンソニー・タウンズから食生活を批判されたアンソニー・エドワーズのある動きが話題を集めている。
larrybrownsports.comによると、先日行われたヒューストン・ロケッツ戦で、エドワーズはオフェンスの際にその場から一歩も動くことなく、ただチームメイトたちのプレイを眺めていたという。
ディフェンダーをアウトサイドに引き寄せるために動かなかったとしても、やはり不自然と言えるだろう。
エドワーズがウルブズのオフェンスにうんざりしてしまったのか、それとも疲れ切っていたのか、それともウルブズの戦略なのかは分からないが、もし戦略なら見直すべきなのかもしれない。
なお、ロケッツ戦のエドワーズのスタッツは以下の通りとなっている。
– | ロケッツ戦 |
---|---|
出場時間 | 33 |
得点 | 19 |
リバウンド | 2 |
アシスト | 3 |
スティール | 2 |
ブロックショット | 0 |
ターンオーバー | 4 |
FG成功率 | 53.8% (7/13) |
3P成功率 | 40.0% (2/5) |
フリースロー成功率 | 100% (3/3) |
+/- | +20 |
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なんか不思議な見出しと記事だなw無気力ディフェンスが話題という見出しなのに中身はオフェンスの話w