台湾で早くもドワイト・ハワード旋風が巻き起こる
元NBAオールスターセンターのドワイト・ハワードは先日、台湾のチームと契約したことを電撃発表した。
ハワードはNBAで高い人気を誇る選手だったため、台湾では早くもハワード旋風が巻き起こっているのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ハワードが出場するであろうT1リーグのアウェイゲームのチケットは、ほぼソールドアウトしたという。
なお、ハワードの契約金は100万ドル以上と報じられている。
T1リーグでは外国人選手に対して月給2万ドル以上、つまり1シーズン18万ドル程度が上限となるが、ハワードの契約金はそれを上回っている。
しかし、リーグに事前に報告しておけば、上限の解除が認められることがあるという。
ロサンゼルス・レイカーズでプレイした昨季は約260万ドル程度を稼いだハワードにとって50%以上のサラリーダウンとなるが、ハワードは久しく得ることができていない注目の快感に酔いしれるに違いない。
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