退場処分のパトリック・ベバリー「僕はフォックスフォールガイ」
ロサンゼルス・レイカーズのベテランガード、パトリック・べバリーは、現地22日に行われたフェニックス・サンズでディアンドレ・エイトンを背後から押し倒し、フレイグラントファウル2をコールされた。
ベバリーはコートに倒れたオースティン・リーブスを守るために行動に移したわけだが、この件についてベバリーが説明した模様。
ベバリーによると、彼は仲間が身を隠せる存在、いわゆる”フォックスフォール”の男だという。ベバリーのコメントをbleacherreport.comが伝えている。
地面に倒れている人間を、2人が見下すようにじろじろ睨む。
レフェリーは割って入ってこない。
だから、僕はチームメイトのために立ち上がった。
僕はフォックスフォールガイだ。
僕はジャージーを着て、チームにコミットし、都市にコミットしている。
それが僕のモットーのようなものさ。
僕はフォックスフォールガイだ。
NBAは今回の問題を調査し、ベバリーに対して5万ドルの罰金処分、もしくは1試合の出場停止処分を科すと見られている。
一方、ベバリーは自身の行為を反省し、NBAからの処分を素直に受け入れることを明かした。
プロがする行為ではなかった。
他のやり方があったのは間違いない。
だから、彼ら(NBA)がどのような処分を下そうと受け入れるよ。
なお、ベバリーは2021年のNBAプレイオフでクリス・ポールを背後から押し倒した時、NBAから1試合の出場停止処分を科された。
- Comments ( 1 )
- Trackbacks ( 0 )
ベバリータックルはまじやめてほしい
が、倒れて相手選手を棒立ちでガン見してるやつがイラつくのはよくわかる