ホワン・トスカーノ・アンダーソンが選ぶNBA史上最高のスターティング5とは?
ホワン・トスカーノ・アンダーソンはNBAキャリア3年をゴールデンステイト・ウォリアーズで過ごした後、ロサンゼルス・レイカーズに移籍した。
ウォリアーズではステフィン・カリーと、レイカーズではレブロン・ジェイムスと共にプレイし、偉大なNBAスターを間近で見てきたアンダーソン。
そのアンダーソンがNBA史上最高のスターティング5を選出した模様。アンダーソンのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
コービー(・ブライアント)が1番、ブロン(レブロン・ジェイムス)が2番、ステフ(ステフィン・カリー)が3番、シャック(シャキール・オニール)が4番、ティミー(ティム・ダンカン)が5番かな。
ただし、マイク(マイケル・ジョーダン)は神だ。
彼は唯一だ。
僕たち皆が分かっていることさ。
多くのファンはNBA史上最高のスターティング5を訊かれた時、まずはマイケル・ジョーダンを思い浮かべるだろう。
だが、アンダーソンの中でジョーダンは別格のようだ。
なお、アンダーソンがピックアップしたNBA史上最高のスターティング5のスタッツは以下の通りとなっている。
– | K・ブライアント | L・ジェイムス | S・カリー | S・オニール | T・ダンカン |
---|---|---|---|---|---|
出場試合数 | 1346 | 1383 | 849 | 1207 | 1392 |
平均出場時間 | 36.1 | 38.1 | 34.3 | 34.7 | 34.0 |
平均得点 | 25.0 | 27.1 | 24.4 | 23.7 | 19.0 |
平均リバウンド | 5.2 | 7.5 | 4.7 | 10.9 | 10.8 |
平均アシスト | 4.7 | 7.3 | 6.5 | 2.5 | 3.0 |
平均スティール | 1.4 | 1.6 | 1.6 | 0.6 | 0.7 |
平均ブロック | 0.5 | 0.8 | 0.2 | 2.3 | 2.2 |
平均TO | 3.0 | 3.5 | 3.1 | 2.7 | 2.4 |
FG成功率 | 44.7% | 50.4% | 47.4% | 58.2% | 50.6% |
3P成功率 | 32.9% | 34.6% | 42.8% | 4.5% | 17.9% |
FT成功率 | 83.7% | 73.4% | 90.8% | 52.7% | 69.6% |
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