ルカ・ドンチッチが2度のテクニカルファウルを振り返る「2度目はふさわしくない」
ダラス・マーベリックスのNBAオールスター、ルカ・ドンチッチは、先日に行われたミネソタ・ティンバーウルブズ戦でテクニカルファウルを立て続けにコールされ、退場を余儀なくされた。
ドンチッチはファウルをコールされなかったことに憤慨してレフェリーに文句を言うと、1度目のテクニカルファウルがコール。
ドンチッチはその後も文句を言い続け、2度目のテクニカルファウルをコールされた。
だが、ドンチッチによると、2度目の件についてはテクニカルファウルに値しないという。
ドンチッチはテクニカルファウルを振り返り、次のようにコメント。larrybrownsports.comが伝えている。
1度目のテクニカルファウルはそれに値すると思う。
だが、2度目に関しては間違いなくノーだ。
少しやり過ぎだ。
1度目は(テクニカルファウルに)ふさわしい。
だが、2度目は間違いなくふさわしくない。
だから退場させられた時は本当にショックだった。
ドンチッチの2度目のテクニカルファウルについては指揮官のジェイソン・キッドHCも納得できず、キッドHCも退場処分を科された。
おそらくマブスはNBAに対して調査を要求するだろう。
だが、テクニカルファウルを頻繁にコールされるドンチッチは、レフェリーより目の前の相手と戦うことにもっと専念したほうが良いのかもしれない。
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