ラッセル・ウェストブルックがクリスマスイブディナーを共に過ごした意外な人物とは?
ロサンゼルス・レイカーズは現地25日にダラス・マーベリックスと戦うため、クリスマスイブをダラスで過ごした。
選手たちは思い思いのクリスマスイブを過ごしただろうが、NBAスターのラッセル・ウェストブルックは意外な人物とクリスマスイブディナーを楽しんだようだ。
larrybrownsports.comによると、パトリック・ベバリーがSNSを通し、ウェストブルックとクリスマスイブディナーを楽しんだことを明かしたという。
ウェストブルックはオクラホマシティ・サンダーに所属していた当時、ベバリーに激しく接触されて怪我し、離脱を強いられた。
それ以降のウェストブルックとベバリーは常に激しいバトルを繰り広げ、ベバリーはミネソタ・ティンバーウルブズに所属していた昨季、ウェストブルックのディフェンスについて「ただ走り回っているだけ。ディフェンスしているふりをしているだけだ」などと厳しい言葉を吐いていた。
だが、彼らは過去のことを水に流し、すでに友人関係を築いているのだろう。
とはいえ、トレードの噂が浮上しているウェストブルックとベバリーに対し、SNSでは「彼らの最後の晩餐」などと揶揄するNBAファンも少なくない。
ウェストブルックとベバリーにはこれが最後のディナーとならないように、レイカーズを勝利のチームに変える働きを願いたいところだ。
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ラスもべパリーも真面目で熱い漢なだけあって接触も多かったんだろうね。チームメートになった今は打ち解けさえすればコート上ではどうかは分からないけどメンター的な感じでいいコンビになると思う