ダンカン・ロビンソンが指の手術で4週間以上離脱へ
NBAキャリア5年目を迎えているマイアミ・ヒートのダンカン・ロビンソンは、指に痛みを抱えながらプレイしている。
だが、セカンドオピニオンを求めた結果、ロビンソンは手術を受けることを余儀なくされた模様。
MiamiHeraldの記者によると,右手中指の靭帯を断裂していることが判明したロビンソンは現地4日に手術を受ける予定であり、4週間後に再評価を受ける見込みだという。
ロビンソンは昨年11月、シュートアラウンド時にチームメイトのジャージーに指をひっかけて負傷。
その後は痛みに耐えながらプレイしたものの、セカンドオピニオンを求めた結果、手術は避けて通れなかったという。
今季のロビンソンはリズムを掴めずにいるが、この離脱期間にリフレッシュし、アウトサイドシュートを取り戻すことを期待したいところだ。
なお、ロビンソンの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2022-23 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 28 | 267 |
平均出場時間 | 17.9 | 26.7 |
平均得点 | 6.9 | 11.4 |
平均リバウンド | 1.9 | 2.8 |
平均アシスト | 1.2 | 1.5 |
平均スティール | 0.3 (キャリアワーストタイ) | 0.5 |
平均ターンオーバー | 0.7 | 0.9 |
FG成功率 | 36.8% (キャリアワースト) | 43.0% |
3P成功率 | 33.1% | 40.1% |
フリースロー成功率 | 90.9% | 86.4% |
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