ディアンジェロ・ラッセルに不穏な動き?SNSでフォローからウルブズを外す
ミネソタ・ティンバーウルブズの元NBAオールスターポイントガード、ディアンジェロ・ラッセルは、延長契約を結ぶことができる。
だが、ウルブズがラッセルに延長契約をオファーする気配はない。
そのためラッセルにはトレードの噂が浮上しているわけだが、ラッセルもトレードされる可能性あると感じているのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、ラッセルはインスタグラムのフォローからウルブズのアカウントを外したという。
ウルブズは昨年夏のトレードでNBAオールスターセンターのルディ・ゴベアを獲得したものの、ゴベアはフィットすることができず、ウルブズは現在17勝21敗、ウェスタン・カンファレンス11位にとどまっている。
それにも関わらずウルブズはゴベアを未来の重要な一員と評価しているというから、チームを劇的に変化させるならラッセルのトレードが不可避なのかもしれない。
まだ26歳と若く、ブルックリン・ネッツ時代にNBAオールスターに選出された実績を持つラッセルは、トレード市場において注目のひとりとなりそうだ。
なお、ラッセルの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2022-23 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 35 | 459 |
平均出場時間 | 32.9 | 29.7 |
平均得点 | 17.0 | 17.6 |
平均リバウンド | 3.2 | 3.5 |
平均アシスト | 6.5 | 5.7 |
平均スティール | 1.1 | 1.1 |
平均ターンオーバー | 2.8 | 2.8 |
FG成功率 | 45.8% (キャリアハイ) | 42.2% |
3P成功率 | 34.9% | 35.6% |
フリースロー成功率 | 84.2% (キャリアハイ) | 78.5% |
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