TJ・ウォーレンが出場時間制限について「ものすごくイライラする」

ブルックリン・ネッツの一員としてNBAゲームに復帰したTJ・ウォーレンには、現在出場時間制限がかかっている。
ウォーレンはNBAゲームからほぼ2年間離れていたため、ネッツはNBAプレイオフに向けてウォーレンの出場時間を管理し続けるだろう。
そんな中、ウォーレンが出場時間制限に言及した模様。
ウォーレンによると、出場時間制限によりチームに十分貢献できないことにイライラしているという。ウォーレンのコメントをThe New York Postが伝えている。
ものすごくイライラする。
2年間離脱していたから、バランスを取ろうとしているところだ。
だが、もう少し負担をかけることができることも分かっている。
ただ、トレーニングスタッフたちを信じるしかない。
彼らは素晴らしい仕事をしてくれている。
僕を今の状態に戻してくれたんだ。
もっと大きな絵を見てベストを尽くし、シーズン終盤とプレイオフに向けて出場時間制限がなくなると良いね。
ウォーレンは平均二桁得点が期待できるスコアラーだ。
出場時間制限が解除された時、ウォーレンはスコアリングでネッツのセカンドユニットを牽引することだろう。
なお、ウォーレンの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | 2022-23 | NBAキャリア | 
|---|---|---|
| 出場試合数 | 21 | 353 | 
| 平均出場時間 | 19.9 | 28.2 | 
| 平均得点 | 10.2 | 15.2 | 
| 平均リバウンド | 3.0 | 4.1 | 
| 平均アシスト | 1.2 | 1.2 | 
| 平均スティール | 0.7 | 1.0 | 
| 平均ターンオーバー | 0.7 | 1.0 | 
| FG成功率 | 52.1% | 50.7% | 
| 3P成功率 | 35.7% | 35.7% | 
| フリースロー成功率 | 79.3% | 78.0% | 



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