ステフィン・カリーがスティーブ・カーHCとジョーダン・プールを擁護「勝つために動いている」
昨季NBA王者ゴールデンステイト・ウォリアーズを指揮するスティーブ・カーHCは、先日行われたクリーブランド・キャバリアーズ戦でジョーダン・プールを厳しく叱責した。
オフェンシブファウルをコールされたプールはレフェリーにボールを渡そうとせず、ディレイ・オブ・ゲームがコールされてしまうと、カーHCはプールに激怒。
カーHCは試合後、「僕は常にジョーダンの味方だ」、「すべての瞬間が重要であることを理解させたい」などと説明したが、この件についてステフィン・カリーが言及した模様。
カリーはHouse of Highlightsがインスタグラムを通してカーHCとプールのやり取りの映像をアップすると、次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。
この映像を見ているすべての子供たちへ。
コーチ・カーはあるべき姿でコーチングしている。
JPは正しいエネルギーを持っている。
彼らは試合に勝つために動いているんだ!!!
House of Highlights、ジョーダン・プールがこの後どうバウンスバックしたかを必ず見せてくれ。
カーHCがプールを叱責するのはこれが初めてではない。
彼らは情熱を持った人間であり、今回の件が彼らの関係を壊すことはないだろう。
ウォリアーズは現地22日にブルックリン・ネッツと対戦する。
プールは必ず立ち直り、ウォリアーズの勝利に貢献するパフォーマンスを見せてくれるに違いない。
なお、キャブス戦のプールのスタッツは以下の通りとなっている。
– | キャブス戦 |
---|---|
出場時間 | 40:43 |
得点 | 32 |
リバウンド | 3 |
アシスト | 2 |
スティール | 1 |
ブロックショット | 0 |
ターンオーバー | 5 |
FG成功率 | 43.5% (10/23) |
3P成功率 | 41.7% (5/12) |
フリースロー成功率 | 87.5% (7/8) |
+/- | +6 |
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