バックスがトレードで八村塁獲得を狙う?
NBAタイトル奪還を目指すミルウォーキー・バックスは、フォワードのポジションの強化を必要としている。
これまでフェニックス・サンズのジェイ・クラウダーやアトランタ・ホークスのジョン・コリンズなどが候補として噂されてきたが、ワシントン・ウィザーズのフォワードも獲得候補リストに入っているのかもしれない。
hoopswireの記者によると、バックスはNBAキャリア4年目を迎えている八村塁に関心を持っているという。
八村は先日、ウィザーズにトレードを要求したと報じられた。
八村はトレード要求について「ノーコメント」としたものの、明確に否定しなかったため、ウィザーズが現地2月9日のトレード期限までに八村を放出する可能性は高いと見られている。
バックスではグレイソン・アレンにトレードの噂が浮上しているが、果たしてバックスは八村獲りに本腰を入れるのだろうか?
なお、八村の今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2022-23 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 30 | 177 |
平均出場時間 | 24.3 | 27.8 |
平均得点 | 13.0 | 13.0 |
平均リバウンド | 4.3 | 5.1 |
平均アシスト | 1.2 | 1.4 |
平均スティール | 0.4 (キャリアワースト) | 0.6 |
平均ターンオーバー | 1.2 | 1.1 |
FG成功率 | 48.8% | 47.9% |
3P成功率 | 33.7% | 35.6% |
フリースロー成功率 | 75.9% | 77.6% |
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