レブロン・ジェイムス「ロブ・ペリンカは彼の仕事を、僕たちは僕たちの仕事をするだけ」
ロサンゼルス・レイカーズのゼネラルマネージャーを務めるロブ・ペリンカは、ワシントン・ウィザーズとのトレードで八村塁を獲得した後、さらなるトレードでロスターを強化する可能性があることを示唆した。
レイカーズが保有している2つのNBAドラフト1巡目指名権については、NBAタイトルを狙える選手を獲得できる場合に限り放出するというが、レブロン・ジェイムスはロスター構成をペリンカに一任している模様。
ジェイムスはメディアインタビューの際にペリンカGMの発言について質問されると、次のように答えたという。lakersnation.comが伝えている。
君たちはどう思う?
彼はその件について君たちに話した。
僕たちには話していないよ。
ロブは彼の仕事をする。
それが彼の仕事だ。
僕はコートに立ち、ロッカールームの仲間たちが準備できているか確認する。
それが僕の仕事だ。
フロントオフィスの仕事は彼らの仕事をすることであり、ロスターを構築することだ。
コーチ・ハムの仕事はコーチングすることだ。
僕たち全員がそれぞれの仕事をまっとうし、素晴らしい仕事をし、一丸とならなければならない。
僕はその点に同意する。
それが僕たちがやっていることであり、これからもやることだ。
レイカーズでは、パトリック・ベバリーにトレードの噂が浮上している。
レイカーズはべバリーをトレード要員とし、シューター獲得を目指すと思われるが、必要であればウェニエン・ゲイブリルなど出場機会減少が見込まれる選手もトレード要員とするだろう。
現地2月9日のトレード期限に向け、レイカーズの動きにますます注目が集まるところだ。
なお、ジェイムスはトレードで獲得した八村について次のように語っている。
ゲームは4つのラインで構成されている。
彼が馴染んだ時にどうなるか見てみよう。
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