ウルブズの球団社長がルディ・ゴベアのパンチに言及「受け入れ難い」
ミネソタ・ティンバーウルブズの先発センター、ルディ・ゴベアは、現地9日に行われたニューオーリンズ・ペリカンズとのレギュラーシーズン最終戦で途中退場した。
タイムアウト中にチームメイトのカイル・アンダーソンにパンチを見舞ったためだ。
この件について、ウルブズの球団社長を務めるティム・コネリーが声明を出した模様。hoopsrumors.comが伝えている。
第2Q中に起こった問題により、我々はゴベアを帰宅させる決定を下した.
彼のベンチでの振る舞いは受け入れ難い。
我々は内部でこの問題に対処する。
ペリカンズに勝利してウェスタン・カンファレンス8位に浮上したウルブズは、NBAプレイオフ進出をかけたプレイインゲームでロサンゼルス・レイカーズと対戦するが、コネリー球団社長はゴベアに出場停止処分を科すか否かについては言及しなかった。
また、同日にはジェイデン・マクダニエルズが壁を手で殴って怪我し、途中退場。
マクダニエルズは右手を骨折したと報じられている。
バックアップビッグマンのナズ・リードが不在の中、ウルブズは厳しい戦いを強いられることになりそうだ。
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