【スポンサーリンク】

オースティン・リーブスが第3戦に向け「アンソニー・デイビスがイージーにプレイできるようにしないと」

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

オースティン・リーブスが第3戦に向け「アンソニー・デイビスがイージーにプレイできるようにしないと」

ロサンゼルス・レイカーズは現地21日、メンフィス・グリズリーズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第3戦をホームで迎える。

レイカーズは第1戦を制して好スタートを切ったものの、第2戦はNBAオールスターポイントガードのジャ・モラント不在のグリズリーズに完敗。

レイカーズとグリズリーズどちらも第3戦を獲るために死力を尽くすだろうが、オースティン・リーブスによると、レイカーズはアンソニー・デイビスがもっと簡単にプレイできるような戦略を立てなければならないという。

リーブスは第3戦に向け、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。

彼がもっとイージーにプレイできるようにしなければならない。

彼にもっと良いスポットでボールを持たせなければならない。

僕たちはタフなスポットで彼にボールを渡してしまい、彼は2~3人の上からシュートを撃たなければならなかった。

彼にもっとスペースを与え、彼が彼のプレイをできるようにしなければならない。

彼はすごく才能がある選手だし、彼が彼のプレイをしている時に止めるの本当に難しい。

彼ら(グリズリーズ)はディフェンス面で良い仕事をしたんじゃないかな。

僕たちは映像を見て、彼を助けるためにチームとして何ができるか確認するつもりだ。

また、ディアンジェロ・ラッセルはグリズリーズのディフェンスを評価したうえで、次のように語った。

プレイオフシリーズになると支配力を発揮するベストプレイヤーが現れる。

相手は彼(デイビス)にダブルチームを仕掛け、タフなプレイをさせようとしてくる。

彼には常に2~3人が当たってくる。

シンプルだ。

彼らは彼に対して良い仕事をし続けている。

だが、僕たちなら打開策を見つけ、対応することができるだろう。

デイビスに効果的なプレイをさせるうえで不可欠なのは、やはりアウトサイドシュートだろう。

レイカーズはシリーズ第2戦で3P成功率26.9%(7/26)にとどまっているため、アウトサイドシュートに定評あるリーブスやラッセル、マリク・ビーズリーなどにステップアップを期待したいところだ。

果たしてレイカーズは第3戦を制し、シリーズを有利に進めることができるだろうか?

なお、デイビスのNBAプレイオフ・ファーストラウンドのスタッツは以下の通りとなっている。

第1戦第2戦
出場時間3638
得点2213
リバウンド129
アシスト33
スティール30
ブロック75
TO32
FG成功率58.8%
(10/17)
28.6%
(4/14)
3P成功率100%
(1/1)
FT成功率100%
(2/2)
100%
(4/4)
+/-+27-4

【スポンサーリンク】

コメントを残す