第3Q終盤に観戦をやめたカイリー・アービングがレブロン・ジェイムスのビジネスパートナーに声をかける
ダラス・マーベリックスのNBAオールスターガード、カイリー・アービングは、現地28日に行われたメンフィス・グリズリーズとロサンゼルス・レイカーズのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第6戦を現地で観戦した。
アービングは試合前、クリーブランド・キャバリアーズ時代の盟友であるレブロン・ジェイムスとハグを交わすと、レイカーズファンのアービング待望論は加熱。
その後のアービングの行動を知ると、アービング待望論はさらに加熱するかもしれない。
hoopsrumors.comによると、アービングはクリプトドットコムアリーナを去る前に、ジェイムスの親友であり、ビジネスパートナーでもあるマーベリック・カーターに声をかけたという。
アービングはこの夏に完全FAになる。
マブスはアービングとの契約交渉においてアドバンテージを持っているため、もしアービングは5年契約を望むなら、マブスと再契約するだろう。
一方、アービングは以前からレイカーズ移籍を望んでいるとも噂されており、もしレイカーズが4年のマックス契約をオファーする方法を見つけることができれば、アービングとジェイムスのデュオが再契約する可能性はある。
アービングのクリプトドットコムアリーナ訪問がさまざまな噂や憶測を呼んでいる中、果たしてアービングはどのような決断を下すのだろうか?
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