ドック・リバースHCがプレイオフ期間中のジェイムス・ハーデンのラスベガス行きについて「僕は気にしていない」
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのジェイムス・ハーデンは、夜遊び好きとしても知られている。
ハーデンはNBAプレイオフ・ファーストラウンドでブルックリン・ネッツをスウィープで下した後にラスベガスに飛び、友人たちと遊んだと報じられたが、これによりハーデンに批判が殺到。
だが、ハーデンは指揮官のドック・リバースからラスベガス行きを許可されていたようだ。
リバースHCはハーデンがNBAプレイオフ期間中にラスベガスで遊んだことについて質問されると、次のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。
おもしろいよね。
ジェイムスは事前に僕に電話してきた。
僕は「だから何だ?行け」と答えたんだ。
デニス・ロッドマンは(現役時代に)ベガスで遊んでいた。
我々にはオフが3日間あったから、やりたいことをやれと伝えたんだ。
彼は大人だからね。
僕は気にしていないよ。
ラスベガスで休暇を過ごしたハーデンは、NBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第1戦で45得点を記録するパフォーマンスを見せ、チームを勝利に導いた。
NBAオールスタービッグマンのジョエル・エンビードが復帰した第2戦で調子を落としてしまったものの、ハーデンはこれからも仕事とプライベートを存分に楽しむことだろう。
とはいえ、ハーデンが一貫したパフォーマンスを見せることができなければ、ハーデンの夜遊びは再び問題視されるかもしれない。
なお、ハーデンはラスベガスのカジノの外でその場にいた人間と口論を繰り広げたと報じられている。
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