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クレイ・トンプソンがレブロン・ジェイムスとのNBAプレイオフでの対戦について「偉大な選手と対戦するのは常に光栄」

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クレイ・トンプソンがレブロン・ジェイムスとのNBAプレイオフでの対戦について「偉大な選手と対戦するのは常に光栄」

NBA連覇を目指すゴールデンステイト・ウォリアーズは現在、カンファレンスファイナル進出をかけてロサンゼルス・レイカーズと戦っている。

現地4日に行われたシリーズ第2戦を制したウォリアーズは、レイカーズのホームゲームである第3戦を勝ち取ってシリーズ突破に弾みをつけたいところだろう。

このシリーズではウォリアーズとレブロン・ジェイムスのNBAプレイオフでの再会も話題になっているが、第2戦でチームを勝利に導くパフォーマンスを見せたクレイ・トンプソンはジェイムスとのNBAプレイオフでのバトルについて質問されると、次のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。

レブロンはスペシャルな選手のひとりだ。

マイケル(・ジョーダン)、コービー(・ブライアント)、レブロン。

特に競争という観点から、彼らは相手の最高のパフォーマンスを引き出す。

偉大な選手と対戦することは常に光栄だ。

だが、僕たち対レブロンではない。

レイカーズはすごく完成されたチームだ。

彼が38歳であのパフォーマンスを続けられているのは信じられない。

彼は世界中のアスリートに刺激を与えているんだ。

トンプソンはレイカーズとのシリーズ第2戦で8本の3ポイントを含む30得点を記録し、勝利に貢献した。

レイカーズとのNBAプレイオフでの対戦を12年間待ち続けたトンプソンは、相手をリスペクトしつつ、第3戦でもウォリアーズを牽引するパフォーマンスを見せてくれるだろう。

なお、トンプソンのシリーズ第1戦と第2戦のスタッツは以下の通りとなっている。

第1戦第2戦
出場時間3731
得点2530
リバウンド33
アシスト41
スティール00
ブロック00
TO01
FG成功率36.0%
(9/25)
61.1%
(11/18)
3P成功率37.5%
(6/16)
72.7%
(8/11)
FT成功率50.0%
(1/2)
+/-+1+28

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