スティーブ・カーHCがイリーガルスクリーンのコールに不満?「がっかりした」
ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地8日に行われたロサンゼルス・レイカーズとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第4戦を落としたことにより、シリーズ1勝3敗と崖っぷちに追い込まれた。
この日は一時二桁のリードを奪ったものの、ロニー・ウォーカーを中心としたレイカーズの反撃に遭い、痛恨の逆転負け。
ウォリアーズを指揮するスティーブ・カーHCは結果だけでなく、レフェリーのジャッジにも不満を持っているのかもしれない。
カーHCによると、イリーガルスクリーンではないスクリーンが何度かコールされたと感じているという。カーHCのコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。
4度目(のイリーガルスクリーン)は(ロニー・)ウォーカーに関するものだったと思う。
我々はイリーガルスクリーンを3度か4度コールされた。
がっかりするようなコールだった。
リプレイはまだ見ていないが、その場で見たいくつかはがっかりするコールだった。
レイカーズはゲームマンシップにのっとってプレイしているチームだ。
彼らはコールを引き出す方法を理解している。
彼らは何度かフロッピングし、それが報われたんじゃないかな。
ただ、リプレイで確認しなければならない。
僕が間違っているのかもしれないね。
もしかしたらすべてイリーガルスクリーンだったかもしれない。
だが、試合を見ていた僕はそう感じなかったんだ。
ウォリアーズのムービングスクリーンはよく知られているが、カーHCが指摘したように、この日は微妙なコールも見られた。
だが、適切なコールも少なくなかった。
いずれにせよ、試合の結果が変わることはない。
窮地に追い込まれたウォリアーズは、ホームで行われる第5戦に向けて徹底して準備することだろう。
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