レブロン・ジェイムスがNBAプレイオフシリーズを3勝1敗でリードした時の成績とは?
ロサンゼルス・レイカーズは現地10日、ゴールデンステイト・ウォリアーズとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第5戦を落とし、カンファレンスファイナル進出はお預けとなった。
第6戦はレイカーズのホームゲームであるため、レイカーズはファンの声援をエネルギーにしてシリーズ突破を決めたいところだろう。
そんな中、レブロン・ジェイムスにまつわるある数字が話題になっている模様。
fadeawayworld.netによると、ジェイムスが所属するチームがNBAプレイオフシリーズを3勝1敗とリードした時、17勝0敗を記録しているという。
以下がそのシリーズだ。
- 2007年 ブルックリン・ネッツ戦
- 2008年 ワシントン・ウィザーズ戦
- 2010年 シカゴ・ブルズ戦
- 2011年 フィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦
- 2011年 ボストン・セルティックス戦
- 2011年 シカゴ・ブルズ戦
- 2012年 ニューヨーク・ニックス戦
- 2012年 オクラホマシティ・サンダー戦
- 2013年 シカゴ・ブルズ戦
- 2014年 ブルックリン・ネッツ戦
- 2014年 インディアナ・ペイサーズ戦
- 2017年 ボストン・セルティックス戦
- 2020年 ポートランド・トレイルブレイザーズ戦
- 2020年 ヒューストン・ロケッツ戦
- 2020年 デンバー・ナゲッツ戦
- 2020年 マイアミ・ヒート戦
- 2023年 メンフィス・グリズリーズ戦
一方、ウォリアーズに有利な数字もある。
スティーブ・カーがヘッドコーチに就任して以降、ウォリアーズはウェスタン・カンファレンスのチームとのシリーズを1度も落としていないのだ。
果たしてレイカーズとウォリアーズ、どちらが無敗記録を破ってカンファレンスファイナル進出を果たすのだろうか?
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