ディアンドレ・エイトンが肋骨挫傷により第6戦欠場へ
フェニックス・サンズの先発センター、ディアンドレ・エイトンは、デンバー・ナゲッツとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第5戦の第1Q中に肋骨を痛めた。
その後もコートに立ち、プレイし続けたものの、決して良い状態ではないようだ。
The Athleticの記者によると、エイトンは肋骨挫傷により現地11日に行われるシリーズ第6戦を欠場するという。
また、先発ポイントガードのクリス・ポールも、引き続き欠場する。
エイトンの欠場に伴い、サンズはジョック・ランデールの出場時間を増やし、必要に応じてケビン・デュラントを5番のポジションで起用する見込みだ。
一方のナゲッツでは、先発ポイントガードのジャマール・マレーが体調を崩し、第6戦のステータスは「クエスチョナブル」となっている。
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