ディアンジェロ・ラッセルが古巣ウルブズをディスる?
シーズン中のトレードでミネソタ・ティンバーウルブズからロサンゼルス・レイカーズに移籍したディアンジェロ・ラッセルは、NBAキャリアを通して初めてカンファレンスセミファイナルの試合に出場した。
ウルブズ時代のラッセルは十分なパフォーマンスを見せることができずにいたが、レイカーズ移籍後はチームを牽引することも少なくなく、現時点では成功を収めているように見える。
そのラッセルが意味深なツイートをした模様。fadeawayworld.netによると、ラッセルは以下のようにツイートしたという。
周りの人々を変えることができないなら、周りにいる人々を変えろ。
ウルブズは昨年夏のトレードでNBA屈指のリムプロテクターであるルディ・ゴベアを獲得したものの、ゴベアはウルブズのシステムにうまくフィットすることができなかった。
ラッセルはそのような状況を受け、環境を変えたいと考えていたのかもしれない。
ただし、ラッセルのツイートはジャ・モラントの問題が報じられた後であり、モラントに対して放った言葉である可能性もある。
いずれにせよ、ラッセル個人としてはレイカーズでの時間を楽しんでいるに違いない。
なお、ラッセルの今季レギュラーシーズンとNBAプレイオフのスタッツは以下の通りとなっている。
– | RS | PO |
---|---|---|
出場試合数 | 71 | 12 |
平均出場時間 | 32.5 | 31.6 |
平均得点 | 17.8 | 15.7 |
平均リバウンド | 3.0 | 3.3 |
平均アシスト | 6.2 | 5.0 |
平均スティール | 1.0 | 0.8 |
平均ターンオーバー | 2.6 | 1.9 |
FG成功率 | 46.9% (キャリアハイ) | 44.5% |
3P成功率 | 39.6% (キャリアハイ) | 34.7% |
フリースロー成功率 | 82.9% (キャリアハイ) | 77.3% |
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