レブロン・ジェイムスがオープンのダンクミスについて「最悪だった」
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、NBAキャリア20年目の今季もリーグを代表するスーパースターのひとりとして第一線で活躍している。
だが、現地18日に行われたデンバー・ナゲッツとのNBAプレイオフ・カンファレンスファイナル第2戦ではオープンのダンクをミスし、レイアップも複数回外してしまった。
これを受け、NBAファンから「レブロンは衰えた」などといった声があがっているが、ジェイムスはどう感じているのだろうか?
ジェイムスは試合後、ダンクミスについて質問されると、次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。
あのような形でボールが手からこぼれてしまった。
明らかに最悪だった。
もしかしたら膝か何かに当たってしまったのかもしれない。
自分自身によるターンオーバーだ。
ひどい。
特にロードではね。
ジェイムスは試合終盤に足首を捻った場面があった。
ジェイムスは足首と足に問題を抱えているだけに第3戦への影響が懸念されるところだが、ジェイムスによると、プレイを妨げるような怪我ではないという。
日曜日には準備できている。
ADの足を踏んでしまっただけだ。
僕をプレイすることから妨げるものは何もない。
ジェイムスはいくつか目立ったミスがあったとはいえ、ニコラ・ヨキッチに対するマッチアップなどディフェンスでは貢献した。
トランジションディフェンスにおいてはまだ十分ではないが、ホームの第3戦と第4戦で復活のパフォーマンスを見せてくれるに違いない。
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