ロブ・ペリンカGMがレブロン・ジェイムスの去就に言及「彼には決める権利がある」
ロサンゼルス・レイカーズがNBAプレイオフ・カンファレンスファイナルで敗退した後、レブロン・ジェイムスは現役引退を示唆した。
ジェイムスはナゲッツにスウィープされたことにより、身体的疲労はもちろん精神的疲労を相当感じていると思われるが、レイカーズとしてはジェイムスに現役を続行してもらいたいところだろう。
そんな中、レイカーズのゼネラルマネージャーを務めるロブ・ペリンカがジェイムスの去就に言及した模様。
ペリンカGMによると、レイカーズはジェイムスがいかなる決定を下そうとサポートするという。ペリンカGMのコメントをESPNが伝えている。
レブロンはこれまでの誰よりもバスケットボールゲームにたくさんのことをもたらしてきた。
だからこそ、彼にはさらに貢献するかどうか決める権利がある。
もちろん我々は彼のキャリアが続くことを願っているよ。
転換期を迎えるにあたり、彼に時間を与えたい。
その過程で彼をサポートしたいと思っている。
ペリンカGMによると、近日中にダービン・ハムHCをまじえてジェイムスと話をする予定だという。
レイカーズで来季も契約が残っているのは5選手のみ。
ペリンカGMによると、ディアンジェロ・ラッセルやオースティン・リーブス、八村塁など若手コアを残留させることを計画しているというが。ジェイムスの去就がロスター構築に大きな影響を与えるのは間違いないだろう。
果たしてジェイムスは現役を続けるのだろうか?
それとも引退を決断するのだろうか?
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