ジュリアス・ランドルが左足首を手術
ニューヨーク・ニックスのNBAオールスターフォワード、ジュリアス・ランドルは、左足首の捻挫によりレギュラーシーズン最後の2週間離脱を余儀なくされた。
ランドルはNBAプレイオフで復帰したものの、クリーブランド・キャバリアーズとのファーストラウンド第5戦で再び捻挫し離脱。
カンファレンスファイナル第2戦で復帰し、その後痛みをおしてプレイし続けたが、足首の状態は決して良くなかったようだ。
ESPNの記者によると、ランドルは現地3日に左足首の関節鏡視下手術を受けたという。
なお、ランドルはトレーニングキャンプまでには完全回復すると見られている。
ランドルはNBAプレイオフで十分なパフォーマンスを見せることができず、ニックスファンから批判された。
足首の影響もあったのだろうが、ここ最近はトレードの噂も浮上している。
だが、ランドルは足首の治療とリハビリに専念し、来季をさらなる飛躍のシーズンとするに違いない。
なお、ランドルの今季レギュラーシーズンとNBAプレイオフのスタッツは以下の通りとなっている。
– | RS | PO |
---|---|---|
G | 77 | 10 |
MP | 35.5 | 33.0 |
PTS | 25.1 (キャリアハイ) | 16.6 |
TRB | 10.0 | 8.3 |
AST | 4.1 | 3.6 |
STL | 0.6 | 0.5 |
TO | 2.8 | 3.5 |
FG% | 45.9% | 37.4% |
3P% | 34.3% | 25.8% |
FT% | 75.7% | 70.9% |
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