レブロン・ジェイムスが延期していた未来のNBAドラフト上位指名候補選手との練習に復帰
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスは、息子ブロニー・ジェイムスが心肺停止に陥ったという一報を受け、息子の元に駆けつけた。
ブロニー・ジェイムスが病院に緊急搬送された当日、レブロン・ジェイムスは2026年のNBAドラフト上位指名候補であり、クラッチスポーツの未来の顧客となる可能性があるAJ・ディバンサと共に練習する予定だったというが、急遽キャンセル。
しかし、ブロニー・ジェイムスの状態が安定したこともあり、レブロン・ジェイムスは練習を再開したようだ。
clutchpoints.comによると、レブロン・ジェイムスは現地27日に練習に復帰し、ディバンサと共に汗を流したという。
レブロン・ジェイムスは昨季、足の問題を抱えた状態でプレイし続けた。
このオフシーズン中に手術を受ける可能性があると報じられていたが、レブロン・ジェイムスが手術を受けたか否かは明らかになっていない。
とはいえ、レブロン・ジェイムスが練習に復帰したのは、レブロン・ジェイムス自身にとっても息子ブロニー・ジェイムスにとってもポジティブな兆候と言えそうだ。
なお、ディバンサの父はレブロン・ジェイムスが息子とのトレーニングに姿を現したことを受け、次のようにコメントしている。
彼の状況を考えると胸が痛む。
彼は乗り越え、姿を現し、良い表情を浮かべ、息子と練習した。
本当に感動した。
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