EPSNから解雇されたマーク・ジャクソンにいかがわしいサイトからオファーが届く
元NBA選手のマーク・ジャクソンは先日、ESPNから解雇されたと報じられた。
ESPNはジャクソンをNBAブロードキャストBチームチームに移動させるとしていたが、ジャクソンは事実上の降格処分を受け入れず、その結果ESPNは解雇を決定したと見られている。
だが、ジャクソンにはすでに他からオファーが届いているようだ。
fadeawayworld.netによると、ESPNから解雇された数日後、ジャクソンの元にはアダルトカメラ配信サイトのキャムソーダから100万ドルの巨額オファーが届いたという。
この契約にはジャクソンが史上初となるアダルトカメラ番組の実況アナウンサーになることも含まれていると報じられている。
CamSoda社の副社長を務めるダリン・パーカーはジャクソンにオファーしたことを認め、次のようにコメントしている。
我々アダルトウェブカメラサイトのキャムソーダ社は、同社初となるアダルトカメラ番組の実況アナウンサーとして君を雇いたい。
NBAの試合を実況したのと同じように、プライベートなカメラセッションを実況し、目の前で繰り広げられるアクションにコメントしてほしい。
おそらく、というよりほぼ確実にジャクソンがオファーを受けることはないだろう。
しかし、ジャクソンはNBAでコーチとして働くことも含めてさまざまなオプションを検討するだろうが、ジャクソンが決定を下すまでキャムソーダはアプローチし続けることになりそうだ。