オースティン・リーブスがレイカーズで最も教えを請いた選手とは?「ラジョン・ロンド」
ロサンゼルス・レイカーズのオースティン・リーブスは以前、ルーキー時代に最もこき使われたチームメイトがラジョン・ロンドだったことを明かした。
リーブスによると、最も彼にお使いを頼んだのがロンドだったという。
だが、リーブスはNBA屈指のバスケットボールIQの持ち主であるロンドから多くのことを学んだようだ。
リーブスはロンドについて次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
彼とは半年しか一緒に過ごせなかった。
だが、僕はロンドに1日10億回も質問した。
彼は高いIQを持っている。
僕がここと契約した後、フランク・ボーゲルに「ロンドがいる場所に行き、彼に質問してほしい」と言われたんだ。
僕に最もたくさんのことを教えてくれたのは、おそらく彼だ。
ほとんどの時間を彼と一緒に過ごした。
練習が45分間で終わるとしたら、僕は彼に20~30回は質問していたんだ。
ドラフト外でレイカーズに入団したリーブスは、ロンドから学んだことを吸収し、着実に成長している。
ドラフト外の選手がレブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビスに次ぐ第3のオプションとして頭角を現し、さらにチームUSAのメンバーに選出されるのは、異例中の異例と言えるだろう。
ロンドはNBAから離れてしまったが、愛弟子の活躍を笑顔で見守っているに違いない。