【スポンサーリンク】

「NBAチャンピオンは世界チャンピオンではない」発言で物議を醸したノア・ライルズがチームUSAの敗退を喜ぶ?

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

「NBAチャンピオンは世界チャンピオンではない」発言で物議を醸したノア・ライルズがチームUSAの敗退を喜ぶ?

陸上短距離選手のノア・ライルズは、この夏に開催された世界陸上で100m走、200m走、400mリレーで金メダルを獲得した。

だが、ライルズは「NBAチャンピオンは世界チャンピオンではない」と発言したことにより炎上。

NBAを代表するスーパースターのケビン・デュラントやデイミアン・リラードなどが反論する事態になった。

そのライルズが、FIBAバスケットボールワールドカップの準決勝でNBAスターたちを擁するチームUSAがドイツ代表に敗れた後、自身の正しさを主張するような投稿をした模様。

fadeawayworld.netによると、ライルズはチームUSAが準決勝で敗退した後、「何の世界チャンピオンだ?」というキャプションと共に、試合の最終スコアと彼の発言時の写真をSNS上にアップしたという。

今回のチームUSAには、デュラントやステフィン・カリーのようなNBAを代表するスーパースターは参戦していない。

招集されたのはこれからのNBAを牽引していくであろう若手スターたちだ。

それでもライルズにとってチームUSAが敗れたのは心地良かったのだろう。

とはいえ、同郷の仲間たちのハードワークを称え、祝福してもらいたいものだ。

NBAを代表するスーパースターたちが参加するであろう来年夏のパリオリンピックでチームUSAが金メダルを勝ち取った時、ライルズがどう反応するのか楽しみにしたい。

【スポンサーリンク】