デリック・ローズがドレイクのライブ中にスマホでチェスに夢中
元NBAオールスターポイントガードのデリック・ローズは先日、ドレイクのライブに参加した。
ローズ自らチケットを購入したのか、それとも招待されたのかは分からないが、ローズはドレイクのファンではない、もしくはライブがつまらなかったのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、ローズはドレイクのライブ中にスマホを取り出すと、ドレイクが熱唱中だったにも関わらずチェスに夢中になっていたという。
このオフにFAになったローズは、メンフィス・グリズリーズと契約した。
ローズには若手たちのメンターとしての働きも期待されているというが、もしグリズリーズがつまらないチームなら、ローズは他のことに夢中になってしまうだろう。
ローズがチェスに夢中になっている様子が拡散されると、ファンはさまざまな反応を示した。
レジェンドだ。
失礼だ。
エリートのマインドを持っている。
彼は気にしない。
Dローズは2011MVPにふさわしい。
ドレイクは楽曲の中で反撃するつもりだ。
待っておこう。
なお、ローズは高校時代からチェスのファンであり、この夏はチェスのトーナメント大会とフェスティバル「チェスティバル」をラスベガスで開催することを計画していたものの、イベントはスケジュールの都合により延期された。