パトリック・ベバリーがマジックをディスる「トップ100選手が2人いるのに・・・」

ESPNは先日、2023-24シーズンのNBAトップ100選手のランキングを発表した。

こういったランキングには常に賛否両論あり、ダラス・マーベリックスのNBAオールスターガード、カイリー・アービングは、「このリーグにおいて、ランキングはほとんど意味がない。特にESPNやその他のメディアのプラットフォームで発表されたランキングはね」などと指摘。

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カイリー・アービングがESPNのNBAトップ100ランキングを受け「僕は気にしない」

一方、フィラデルフィア・セブンティシクサーズのパトリック・ベバリーは、パオロ・バンケロ（30位）とフランツ・バグナー（52位）が選出されたオーランド・マジックに問題を感じている模様。

ベバリーはトップ100選手ランキングにマジックから2選手が選出されたことを受け、次のように指摘したという。larrybrownsports.comが伝えている。

僕は（ランキングに）同意しない。

トップ100選手がチームに2人いるなら、オーランド・マジックは勝てるはずだ。

プレイオフに進出しているはずだ。

なぜあんなにひどいんだ？

マジックは昨季中のトレードでロサンゼルス・レイカーズからオーランド・マジックに移籍した後、ウェイブされた。

それにより、ベバリーはマジックに対して悪い感情を抱くようになってしまったのかもしれない。

ベバリーの指摘を受け、バンケロとバグナーをはじめとしたマジックの選手たちには奮起を期待したいところだ。

なお、マジックの現時点のロスターは以下の通りとなっている。