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ディアンジェロ・ラッセルがレイカーズに手応え?「何かが生まれつつある」

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ディアンジェロ・ラッセルがレイカーズに手応え?「何かが生まれつつある」

ロサンゼルス・レイカーズは現地23日にサンアントニオ・スパーズに勝利し、今季の成績を31勝27敗とした。

ウェスタン・カンファレンス9位の順位に変動はないものの、レイカーズはここ18試合で12勝6敗と調子を上げつつある。

昨季のようなシーズン後半の大躍進を期待しているレイカーズファンは多いだろうが、先発ポイントガードのディアンジェロ・ラッセルはその手応えを感じ始めているのかもしれない。

ラッセルはスパーズに勝利した後、昨季と今季のレイカーズについて次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。

僕たちは昨季のことを一度も話していないと思う。

1ゲームずつ取り組んでいる。

昨季のようにうまく噛み合い始めたから、それぞれの選手が簡単にプレイできるようになったんじゃないかな。

バンド(ジャレッド・バンダービルト)の昨季のウィニングゲームを覚えている。

ルイ(八村塁)のウィニングゲームもあった。

もちろんAR(オースティン・リーブス)、ブロン(レブロン・ジェイムス)、AD(アンソニー・デイビス)、僕のウィニングゲームもあった。

全員がその一部になったように感じていた。

それが今の僕たちだと思う。

多くの選手が怪我から復帰しようとしているところだが、全体的に見ると、プレイしている選手たちは何かが生まれつつあるのを感じているんだ。

どこと対戦するかは分からないが、1ゲームずつ戦うメンタリティを持っている。

僕たちはベストチームに勝ったことがあるし、ベストではないチームに負けたこともある。

だから、自分たちを知り、自分たち自身に集中し、各試合に向けて準備している。

僕たちなら大丈夫だと思うよ。

集中するだけだ。

レイカーズが調子を上げつつあるのは間違いないだろう。

レイカーズはしばらく強豪チームとの対戦が続くが、もし勝つことができれば、さらにギアを上げるだろう。

果たしてレイカーズは昨季のような快進撃を見せ、NBAプレイオフに進出することができるだろうか?

なお、レイカーズの今後10試合のスケジュールは以下の通りとなっている。

現地日付対戦チームホームorアウェイ
2/25フェニックス・サンズアウェイ
2/28ロサンゼルス・クリッパーズアウェイ
2/29ワシントン・ウィザーズホーム
3/2デンバー・ナゲッツホーム
3/4オクラホマシティ・サンダーホーム
3/6サクラメント・キングスホーム
3/8ミルウォーキー・バックスホーム
3/10ミネソタ・ティンバーウルブズホーム
3/13サクラメント・キングスアウェイ
3/16ゴールデンステイト・ウォリアーズホーム

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