レブロン・ジェイムスが傷心?キングスに敗れた夜にひとりドライブ
ロサンゼルス・レイカーズは現地13日にサクラメント・キングスに敗れ、今季の成績を36勝31敗とした。
レイカーズにとってNBAプレイオフにストレートで進出できるウェスト6位に近づく大きなチャンスだったものの、逃してしまった。
NBAオールスターのレブロン・ジェイムスは、この敗戦がよほどショックだったのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、ジェイムスはキングスに敗れた後、R&Bを大音量で流しながら深夜のハイウェイをひとりドライブしたという。
ジェイムスはシルクの「ルーズコントロール」などの曲を流しながらドライブしたというが、レイカーズはキングスとの今季の4試合をすべて落としたこともあり、ジェイムスには気分転換の時間が必要だったのかもしれない。
ジェイムスをはじめ、レイカーズの選手たちが立ち直り、次のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で再び勢いを取り戻すことを期待したい。
なお、キングス戦のジェイムスのスタッツは以下の通りとなっている。
– | SAC |
---|---|
MP | 40:07 |
PTS | 18 |
TRB | 13 |
AST | 9 |
STL | 2 |
BLK | 0 |
TO | 5 |
FG% | 37.5% (6/16) |
3P% | 25.0% (2/8) |
FT% | 66.7% (4/6) |
+/- | -10 |