ステフィン・カリーがショットクロックの故障に言及「通常は予備のクロックとかがある」
現地16日に行われたゴールデンステイト・ウォリアーズ対ロサンゼルス・レイカーズ戦で、ショットクロックが故障するというハプニングが発生した。
ゲームが何度もストップする事態に両チームの選手はもちろんファンもうんざりしたことだろう。
NBAオールスターガードのステフィン・カリーもイライラしていたのかもしれない。
カリーはショットクロックの故障について質問されると、次のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。
奇妙だった。
僕たちがなぜ(インバウンドパス)2度目以降に希望を持っていたのか分からない。
ボールが入るたびに「もう大丈夫」という感じだった。
だが、2ドリブルすると、再び笛が鳴ったんだ。
このようなことは僕のキャリア15年間で一度も見たことがない。
なぜなら、通常はバックアッププランや予備のクロックとかが用意されているからね。
明らかに奇妙だった。
僕はゴルフを(テレビで)よく見る。
ゲームが再開されるまでコマーシャルが流れるものだが、今回どう対処したかは分からない。
ただ、テレビにとってはおそらく良いことではなかっただろうね。
ゲームクロックが故障したことにより、ゲームは20分近く中断する事態となってしまった。
中断時間が長すぎたことにより、両チームの選手とファンの熱が冷め、イライラが募ったのは間違いないだろうが、カリーが指摘したように、予備のクロックなどがどうなっていたのかが気になるところだ。