ブロニー・ジェイムスの転校先最有力候補はデュケイン大学?
NBA史上最も偉大な選手のひとりであるレブロン・ジェイムスの息子、ブロニー・ジェイムスが、今年のNBAドラフトにエントリーすることを発表した。
だが、大学の移籍ポータルを維持したままNBAドラフトにエントリーするため、来季も大学でプレイする可能性が高いとされている。
では、もしブロニー・ジェイムスが転校を決断した場合、どの大学が転校先最有力候補となるのだろうか?
larrybrownsports.comによると、ブロニー・ジェイムスが南カリフォルニア大学に戻る可能性は残されているものの、転向する場合はデュケイン大学が最有力候補になるという。
デュケイン大学と言えば、レブロン・ジェイムスの高校時代のチームメイトがヘッドコーチに就任したことで話題を集めた。
もしブロニー・ジェイムスがデュケイン大学に転向すれば、レブロン・ジェイムスとデュケイン大学の意思疎通もよりスムーズにいくだろう。
なお、ブロニー・ジェイムスはNBAドラフト関連のイベントに参加し、そのフィードバックを元にしてNBAドラフトに正式にエントリーするか否か決定するとされている。
ただし、ブロニー・ジェイムスがNBAドラフト関連のイベントに参加するためにはリーグの医療委員会の許可が必要であり、もし許可が出た場合、現地6月16日までにNBAドラフトにエントリーするか否か正式決定しなければならない。
ブロニー・ジェイムスの南カリフォルニア大学でのスタッツは以下の通りだ。
– | 2023-24 |
---|---|
G | 25 |
MP | 19.3 |
PTS | 4.8 |
TRB | 2.8 |
AST | 2.1 |
STL | 0.8 |
TO | 1.1 |
FG% | 36.6% |
3P% | 26.7% |
FT% | 67.6% |