ミッチェル・ロビンソンが今季2度目の手術を受ける
ニューヨーク・ニックスのミッチェル・ロビンソンは先日、足首の怪我により残りのNBAプレイオフを全休すると報じられた。
ミッチェルの離脱が報じられた時、「手術を受ける必要はない」とされていたが、ミッチェルの足首は当初の見立てよりひどかったのかもしれない。
hoopsrumors.comによると、ロビンソンは現地13日に足首を手術したという。
外科医とニックスの医療スタッフがロビンソンの足首を評価し、検討を重ねた結果、手術が必要であると判断したと報じられている。
ロビンソンは6~8週間後に再評価を受ける予定だ。
なお、ロビンソンは昨年12月に同じ左足首を手術し、3月下旬まで離脱した。
ロビンソンの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2023-24 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 31 | 320 |
MP | 24.8 | 24.5 |
PTS | 5.6 (キャリアワースト) | 8.0 |
TRB | 8.5 | 7.9 |
AST | 0.6 | 0.6 |
STL | 1.2 (キャリアハイ) | 0.9 |
BLK | 1.1 (キャリアワースト) | 1.9 |
TO | 0.8 | 0.7 |
FG% | 57.5% (キャリアワースト) | 70.1% |
3P% | – | – |
FT% | 40.9% (キャリアワースト) | 51.8% |