グレッグ・ポポビッチHCが病院に救急搬送

サンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポビッチHCは昨年11月に軽度の脳卒中を患い、以降のシーズンを全休した。
ポポビッチHCの復帰時期については決まっていないが、まだ後遺症が残っているのかもしれない。
basketnews.comによると、ポポビッチHCは現地15日にサンアントニオのレストランでディナーを楽しんでいたところ気を失い、病院に救急搬送されたという。
現在76歳のポポビッチHCはすでに自宅に戻り、容態は安定していると報じられている。
ポポビッチHCは来季も全休する可能性があると報じられているが、一日も早い回復を祈るばかりだ。
なお、ポポビッチHCの離脱後、アシスタントコーチとして働いていたミッチ・ジョンソンが臨時ヘッドコーチとしてチームを指揮している。